[与太話]受託ソフトウェアはやっぱりあかん

  • 2009年9月24日(木) 21:25 JST

見積もり、仕様検討、開発、デバッグ、サポート、全ての工程に問題がありすぎる。

営業面でもソフトウェアに通じた固定客がいないと新規新規で儲けることが出来ない。

QCDの内、Cに不確定要素が多すぎるんだよ。ちょっとしたことでがらりとCが変わる。

ソフトウェアはほぼ人件費だからC=Dになるはずなんだけど、DにCを合わせる。つまり一ヶ月納期だったら、根性で一日8時間計算で数ヶ月掛かるものも徹夜で凌がなければならない。

数ヶ月工程のものを一ヶ月で出来たからと言って数か月分貰えるわけではなくて一か月分である。

また、三ヶ月掛かる見積もりしたものを一ヶ月で仕上げたら一ヶ月分である。

優れたプログラマほど、儲からなくなるって言いますね。。。

プロジェクト管理について書籍を出してやっているところも、真夜中でも平気で電気がついている状態。ソフトウェア工学もバスワード。。。

本当は、見積もり時間を短くするのが商売の基本なんだが、ソフトウェアは逆に凄く長く取らないといけない。

ソフトウェアでやらなければならないこと考えなければならないことって、商売と相反する部分が多い。

ある大手のように、実際に使用する立場の人たちがこれだと逆に仕事が増えるので困ると泣き喚こうとも使えないシステムを導入すれば別なんだが。。。

ソフトウェアで儲けようと思ったら、財布と仲良くして現場の意見を無視し、使えないシステムを売らなければならない。

非情にならないと駄目なんすわ。

直接、顔の見えない専任プログラマになるのも手だが、自分は嫌だ。だいたい仕様検討&打ち合わせに参加できないプロジェクトに参加するくらいなら綺麗さっぱりプログラマを引退できる。面白くないところしかないじゃん。

兼任はなんやかんやいってお金が出なくてもやってしまう自分がいるので、体力でカバーできなくなった現在、無理だ。

自分の代わりに作らせるのも、自分の要求を全てやらせたら、その人が可哀想なのであかんやろ。。。

詰んでいる。。。やはり自分はプログラマを辞めなければいけないのだ。

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