あまりお金が無いので、最近、立ち読みで済ますことが多いのだが。。。(汗
技術書は買うが、大抵、ビジネス書ってライトな文体が多く、一時間あればよめるものが多いしね。。。高校時代は司馬遼太郎を立ち読みで制覇したもんだ。。。(おぃ
(ってライトな本しか読んでない)
買ったのは「プログラマーのジレンマ」という本。0章と1章だけ立ち読みした。
まずどこで引かれたかというと
現在のソフトウェアの壮大な構造物を引き裂き、新しいまったく違ったものに置き換えようと夢見る人がいる。
人間の希望や行動の流れに柔軟に対応するプログラムや、言われたことだけをやって余計な邪魔をしないソフトウェアや、信頼できるコードに憧れる人もいる。
われわれはそんなものを夢見て、作ろうとする。
そして混沌の闇に落ちる。
そうこの帯に書かれた文句である。そして立ち読みで済ますには中年には辛い分量である。
自分は設計の段階で、「人間の希望や行動の流れに柔軟に対応するプログラム」「言われたことだけをやって余計な邪魔をしない」「信頼できるコード」は必ず考えるからだ。
特に「人間の希望や行動の流れに柔軟に対応するプログラム」を作ることにかなりの時間を費やす。
見積もりもこの部分を考えたときの見積もりを出す。
頻繁に打ち合わせをしても仕様抜けが存在するし、大抵、フローにそぐわない特殊ケースというものが存在する。
仕様抜けに柔軟に対応できるほどのものはまだ作れていないが、フローにそぐわない特殊ケースは毎回、絶対サポートする。
そして、自分だけ帰れない状態が発生する。。。自動的に「信頼できるコード」に費やす部分も乗数的に跳ね上がる。
ソフトウェアに柔軟性を持たせようとすると、工程が何倍ですまないくらい跳ね上がるのだ。。。
ソフトウェアは予期しない不確定な要素が多すぎる。
朝、目が覚めたら急にアイデアが浮かんできて、さあできあがりということもある
単純なロジックじゃない場合、大抵これの繰り返しだ。。。。今までは浮かんできたがアイデアが浮かばなくなったらどうする?という恐怖が自分にはある。
プログラマは元来楽天的であり、楽天的ではないプログラマは淘汰される。
何故ならば、時間がいくらあっても足りないやるべきことの多さに絶望するからだ。
リストの多さに関わらず、そのリストが解決の見込みが立たないor膨大なコーディング時間が必要な場合がある。
終わらない恐怖、でも終わらさなけれなならない。
精神的に追い込まれたときに解決策が浮かぶ。。。
だからソフトウェアを新規に受注するときは恐怖を感じることが多い。。。なので受注する前になるべく作るべき部分を見えるようにする。
自分は誰よりも楽天的だった。ただその楽天的な性格が自分で自分の首を絞め自滅したのが現在の姿である。
天才でも苦しむのに、凡人プログラマで理想を追い求めてはいけないのだろう。。。
理想を追いかけるとしたら、受託ではプログラマとして死ぬまできつい生活の繰り返しだ。
とりあえず、また感想書きますわ。。。って自分の意見がだいぶ混じっている(汗
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