印刷所のほうの元請け企業の方とだ。
とあるところに見積もり依頼したけどがボっているのではという話だ。
簡単に言うと原価管理システムらしい。
前に作った印刷所のWebページをそのまま会社名を変えて、その会社のWebページにするかもしれない(おぃ
ちなみにその人はシステムを作れるし、作るところも画面イメージも出来ている。
ただ請ける側としては、
- 作る範囲が明確でない
- 画面イメージやらの詳細を把握し設計する必要がある
- 作ったら終わりではない
などで例え一週間で終わりそうなものでも、ボった価格を付けざるを得ない。
お客様の頭の中のイメージを自分の頭の中にコピーする作業(打ち合わせ)がある。
概念を実際のものに落とし込むのは、思われている以上に時間が掛かるものなのだ。
その部分だけ考えても、新入社員に完璧に仕事を教える時間+作る時間なのである。
作る範囲が明確になっていないのに、価格は付けられない。
でも明確になる前に請けるんだけどね。。。
お客様側にとっても新入社員に完璧に仕事を教える時間を掛けて打ち合わせし、結局値段が合わないから断られたら、なんじゃそりゃーって感じだろう。
そこまで打ち合わせしたら、経験上たいてい値段はすごく高くなる。
お客様サイドもやらないほうが無難だ。
ソフトウェアは作らなければいけない部分の把握や、作る部分の難易度もなかなか見えない。
ソフトウェアは見えないのだ。
おそらく完全に見えるようにするのは不可能だろうし、見えるまで打ち合わせをして見積もりするのも不可能だ。極論を言うと納品して実稼動に入り問題が無いことを確認するまでは見積もりできない。おわっとるやん!!
バランスが必要だけど、デジタルの世界に生きている人間でそんなファジーな感覚を持っている人は少ないかもしれない。。。ここまで極端なのは俺だけかもな。。。
実稼動で想定していなかったことが発生するなんて、よくあることだ。
出てきた仕様でも、実稼動になったらうまくいかないと言うのもある意味考えられる。
机上の空論ってやつだ。うまくいきそうなインターフェイスを作って実稼動前に、動作させても想定外パターンやこんな業務があったということは存在するのだ。
実務を想定し、お客様とシミュレートしていかなければならない。
たいてい、嫌がられるし、時間も掛かるからその分もコストとして載せとかなければならないのだが、何故、自分たちも苦労しているのにお金取られるのって気分になるのも確かだろう。。。
なんでこんなに見積もりが難しくてボっていると思われていても、ひそかに実入りが少ない受託ソフトをみんなやるのだろう。。。
思った範囲より増えた仕様を全て断っているのだろうか。。。とある大手なんかはそうだよねぇ。。。
納品から稼動するまでのコストは作成期間の何倍も掛かることも忘れて受託することが多いんだよな。。。作成時間も長く見積もりすることは腕を疑われるから技術者は工期も短くしてしまうしね。
見積もりを一番安くする方法は、イメージから操作まで全て書類を作って作る人を作業員にしてしまうことだ。
ん?逆に作る工程が見えるので高くなる可能性も。。。
難しそうなシステムは丸投げで、本当に簡単なものは詳細まで仕様を書いて見積もりだな。。。
そうすれば深く考えずに請けてくれる人は大量に発見できるだろう。
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