XmingとはWindows用のXサーバーです。cygwinを使うより楽にX端末の設定が出来ます。Unix等で使用されているGUIはX Window Systemと言い、Windowsとは違いネットワークを通じて画面の描画やキーイベントを取得します。 ディスプレイを切り替えるのが面倒なので、X端末の設定をしちゃいました。(CPU切り替え機をケチったなって?お金無いんです。。。)
・リモート側(Vine Linux)の設定
1.XDMCPを有効にする。
Vine 4.2の場合、gnome環境の「デスクトップ」→「システム管理」→「ログイン画面」の「リモート」タブ→「XDMCPの設定」ボタンで簡単に設定できます。(何か忘れている気もするが。。。)
2./etc/X11/gdm/custom.confの変更
[daemon]
RemoteGreeter=/usr/libexec/gdmgreeter
# クリップボードを有効に
KillInitClients=false
[security]
#リモートでのrootでのログインを許す
AllowRemoteRoot=true
[xdmcp]
# リモートを有効に
Enable=true
[gui]
[greeter]
GraphicalTheme=VineSky
[chooser]
[debug]
[servers]
3./etc/X11/fs/configの設定
no-listen = tcp
上の記述を
#no-listen = tcp
のようにコメントアウトし、xfsがフォントサーバーとして外部から接続できるように
4.xfsの再起動
以下のコマンドの実行
#/etc/init.d/xfs restart
5.起動時にxfsが起動するように設定
以下のコマンドの実行
# chkconfig --level 12345 xfs off
# chkconfig --level 35 xfs on
6.iptablesでファイアウォールを掛ける
説明は略、ポート番号177(UDP)と7100(TCP)をローカル以外からはアクセス出来ないように設定
7.Xmingの複数ウィンドウ用にターミナル起動用スクリプトを作成
普通にgnome-terminalを起動してもSCIMが起動していないので日本語入力出来ません。またパスや日本語環境もおかしいっぽいので(/etc/bashrcを読んでいない?)起動用スクリプトを/usr/local/bin配下にremote_term.shとして作成
#!/bin/bash
export PATH=~bin:/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/usr/local/sbin:/usr/local/bin/:/usr/X11R6/bin
#export LC_CTYPE=ja_JP.utf8
export LC_CTYPE=ja_JP.eucJP
export LANG=ja_JP.eucJP
export XMODIFIERS=@im=SCIM
#export QT_IM_MODULE=scim-bridge
export GTK_IM_MODULE=scim-bridge
export USE_XOPENIM=t
/usr/bin/scim -d &
/usr/bin/gnome-terminal &
Windows側の設定は全文表示にて
あとは適当な名前を付けて保存して完了です。
(何故かフォントサーバーにIPを入れてもうまく行かなかった記憶があるのでパラメータでフォントサーバーを指定)
家のデスクトップ(1280x1024 156kbyteあるので注意)
なんか今回の説明と関係無い変なウィンドウが。。。
単一ウィンドウの説明も載せようと思ったけど力尽きました。。。
こっそりとFirefoxプラグインでインストールしたものの表も作っている。。。